セラピストのごあいさつ

大学卒業後、会社員、専業主婦、海外生活、子育て等を経験した後に、１９９６年
「生活の発見会」に入会。森田療法を学ぶことによって神経症から回復した経験を役立てるために、４８歳で一念発起。臨床心理士を目指し大学院に進学。５２歳で臨床心理士資格を取得。５８歳で公認心理師資格を取得しました。

「生活の発見会」では、入会以来、集談会の幹事として集談会運営１７年、基準型学習会連続講師、全国研修会講師などを経験してきました。

あの苦しかった症状は、本来の自分が、自分らしく生きたいと切望して発してくれた必要なメッセージだったのです。

今、わたしは、自分を大切にする生き方に変わりました。そして、与えられた生命と力を発揮して相談室を開業し、同じように、自分を大切に生きたいと願うあなたと出会い、お役に立ちたいと思っています。