東京都豊島区の池袋で、臨床心理士・公認心理師の資格を持つ女性カウンセラーが、森田療法の考え方を用いてカウンセリングを行います。

〒171-0022 豊島区南池袋2丁目8番5号ライオンズマンション南池袋904号室【池袋駅徒歩8分、東池袋駅徒歩6分】

受付時間:10:00~11:50/14:00~19:50(毎週火曜・木曜と、月一回土曜午前に開業)
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臨床心理士とは

床心理士とは、心理的な課題を抱える方を、臨床心理学に基づいた知識と技術で援助する専門職のうち、(財)日本臨床心理士資格認定協会の認定を受けている心理専門職です。臨床心理士の働く領域は、医療・保健、教育、福祉、大学・研究所、司法・法務・警察、産業・労働、私設心理相談など多くの分野に渡ります。当相談室は、私設心理相談の分野にあり、個人で運営している心理相談機関です。種々の心理的な悩みや課題の解決に向けて相談者とともに取り組み、その人間的成長を支援します。
臨床心理士の専門的技術は、大まかに以下のように分類されています。

臨床心理士の専門的技術

1.心理アセスメント

問題の状況や課題などを面接や心理検査などによって明らかにし、自己理解や支援に役立てます。

2.心理面接

心理カウンセリング・心理療法といわれるもので、相談に来られる方々の課題に応じてさまざまな臨床心理学的方法を用いて、心理的な問題の克服や困難の軽減にむけて支援します。

3.臨床心理的地域援助

悩みの解決のためには、個人だけではなく、その人を囲む環境への働きかけ、情報整理や関係の調整を行ったり、他の専門機関へ連携することもあります。

4.研究活動

臨床心理学の知見を確実なものにし、研究活動を行っています。

臨床心理士として心がけていること

カウンセリングの専門職としての自覚

臨床心理士として、相談者の話を聞く時、最も重要だと考えているのは、相談者を理解するために、誠実に、真剣に、しっかりと、ていねいにお話を伺うという事です。

心理相談の相談者に共通しているのは、相談に来るその日まで、自分自身を否定する大変苦しい生き方をして来た、ということです。もちろん、自ら望んで自分を否定する生き方をしてきたのではありません。まだ幼く、周囲に頼って生きるしかなかった頃、生育環境や、学校環境等の中で、不運にも、周囲の人達から、自分はそのままの自分でいて尊重されているのだ、という実感を得ることができなかったのです。

自分がそのままの自分でいて尊重されている、とはどういうことをいうのでしょうか。それはつまり、自分が感じた感じ方が、人間として自然な、当たり前の、もっともなものである、ということを、周囲の人の反応を通して認識することができ、その結果、そのままの自分の感じ方でいいのだ、という
自分の感覚に対する基本的な信頼感が持てている、ということです。

しかし、心理相談に来られる相談者の多くは、育ってきた過程のなかで、自分本来の感覚表現が否定されることが多く、もっともなものであると肯定された体験が十分ではありませんでした。そのため、自分はそのままの自分でいると周囲の人から否定されてしまうのだ、という、〝怯え”や〝怒り”を基盤とした自己否定感をもつことになりました。そして、そのような否定的存在である自分がこの世の中を無事に生きていくためには、
周囲の期待に沿う自分でいなくてはならない、と考え、自分自身の自然な感じ方を封じ込め、自分自身のあり方に落ち度はないかと常に自分を監視し、周囲の期待に沿うような「こうあるべき」という虚像を設定して、その虚像に自分をあてはめることを自分に課す、という生き方を身につけて来ざるを得ませんでした。

その虚像は、当然、本来の自分の生き生きとした感覚に根差したものではありません。そのような「こうあるべき」という虚像に自分を当てはめて生きていく生き方は、感覚が鋭敏な人ほど、不本意と感じ、窮屈で、苦痛になっていきます。その不本意な感じや苦痛が、心理相談に来る相談者の抱える〝生きづらさ”なのです。本来の自分の感覚を生かさないで生きているのですから、自分の人生を生きている実感が感じられません。こころの中はいつも満たされず、不安や緊張や不本意な怒りでいっぱいになっているのです。でも、本当は、自分は自分らしく、安心して自分の人生を生きたいと願っているのです。


以上のことを踏まえると、臨床心理士は、相談者にとって、相談者のこれまでの周囲の人達とはちがった立場で相談者の前にいる必要があります。相談者が、生きるために封じ込めて来ざるを得なかった本来の自分の感覚を取り戻し、自分自身を信頼する感覚を確かなものとして自分らしく生きていくことが出来るように、臨床心理士は、相談者の感じ方を尊重し、見守り、勇気づける必要があります。その役割のために、自分は相談者とともにいるのだ、ということを専門職として自覚する必要があります。

臨床心理士は、そのような役割を果たすための基本的な前提として、まず、相談者に安心してそこにいていただき、相談者の苦しみを正しく理解するために、誠実に、真剣に、しっかりと、ていねいにお話を伺う、ということを実践する必要があります。

誠実に聞く、とは、臨床心理士のその人自身が、自分の人生を、自分らしく、その時その時の精一杯で主体的に生きていることを意味しています。自分らしく生きる姿勢をもって生きていく、ということは、人間本来がもつ共通の自然な願いであります。臨床心理士が、自分自身に対して誠実に生きる姿勢を持って相談者の前にいると、その自然な願いを通してはじめて、相談者は、自分自身の中にも自分らしく生きる力があり、それが働いていることを実感でき、主体的に生きる希望を持つことができるのです。

この、最後に述べたことは、相談者を支援するために最も大切な軸となる、人間の真理であることを、私は自分自身のカウンセリングの先生から指導を受け勉強しています。これから、あずま通り心理相談室で、より確かな支援ができるようになり、自分らしく生きて行くことができる人が一人でも増えていくお手伝いができるように、自分自身も専門職としてカウンセリングを受けながら勉強を続けていきます。

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