自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

あなたのお悩みと　「神経症」と　「森田療法」をつなぐ臨床心理士のブログです

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法の記事や神経症克服に役立つ記事を載せています

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法とは
神経症克服のための実践方法です
そのポイントは？

Sそのままで
（不安な気持ちはそのまま感じたまま）
Sそもそもにさかのぼり
（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
Sすこしずつ
（コツは一気に完璧を目指す癖を自覚して　すこーしずつ手足の指を動かそう）

１ミリでも発揮のために動いたら　
そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
最後にひとこと　「自分おつかれー！」

 

ど～も～　
森田療法推し（笑）で引き続きロシア語を勉強中の臨床心理士
もりりんですよ～　

７月になりましたが関東地方６月中に梅雨明けしたのは驚きでした
３日前の夜は暑くてなかなか寝付けませんでしたが結局は寝られて
朝起きたらワールドカップ日本代表が惜敗していました！

毎日暑いですがみなさまいかがお過ごしですか？

夏は朝一のシャワーで夜かいた汗を流し一日が始まります
今朝はそのシャワー中気づかなかったけどゲリラ豪雨があったのか
カーテン越しに外を覗くと道路がずぶ濡れで歩行者が消えていました

でも空を見るとところどころうっすら晴れ間がのぞいているので
せめてタオル類だけでもと洗濯を強行して雨間に外に干していたら
断続的に雨粒が襲来してくるので仕方なく部屋干しにしました

お天気の変化はどうあってもどうにもならないこととあきらめられます
天候が悪ければそれなりに対応するしかないと考えて受け入れます

でも感情や気持ちの落ち込みをそのまま受け入れることって難しいね
天候も感情もまったく同じ自然現象なのにね
どうして感情の方だけは人為的に操作しようとしてしまうんだろうね

それはきっと感情は意志の力でどうにかなるものだという
人間の感情についての間違った教育に洗脳されているからですね
父や母や先生や大人達が子どもに間違った姿勢で接したからですね

家庭の教育は親自身間違っていることに気がつかないことがあるから
幼稚園や学校で感情の正しい知識を教えるようになってほしいなぁ

そうすれば感情を操作しようとしなくなって神経症も減るだろうになぁ
大人になって自分の子どもに間違った教育をしなくなるだろうになぁ

でも神経症の苦しみを実際に経験した人でないと
この教育の弊害の問題の重大さを理解し改善できないんだろうなぁ

もともと感受性が鋭敏な子どもが間違った教育を真に受けてしまうと
自分に起きる自然な感情を受け入れられない姿勢になってしまいます

どうにかして早くスッキリと快晴のような精神状態にならねばならない
いつもどんなときも快晴のスッキリした気持ちでいなくてはならない
何かがストレスでウツウツ感が晴れないとそのことがストレスになる

そういう自分は異常なんじゃないかと思えてきて
こんな異常な状態ではなんにもできないと思えてきて
この異常を治すことが生活の最優先事項になってしまいます

正常な感情を異常だと思い込みそれを治すのが最優先事項になれば
自分は異常だということにより常に自信喪失状態で逃避的姿勢になり
逃避的姿勢でいれば生活の幅が狭くなり生活が楽しく感じられません

常に生きづらいなとか生き苦しいなとかいう状態になってしまいます

つい先日ある方からこう声をかけていただくことがありました
「教えてもらった『森田療法』の本のおかげでずいぶん楽になりました」
（「森田療法」岩井寛著　講談社現代新書をご紹介しました）

この方は森田療法を知ったことで自分の思い違いに気づくことができ
めでたしめでたし！です
自分の人生をちゃんと生きられるようになったことはとても喜ばしい！

長い年月もんもんと生きづらさに悩んでいる方はたくさんいられます
正常な自分を異常だと思い違いしていることに気がつくこと
それはそんなに簡単なことではないように感じます

普通の生活では周囲の人に自分が異常かな？とか相談しずらいし
仮に相談できても考え過ぎだよといってもらえるどまりなのが普通です

なかなかこの自分が異常じゃないかという不安な悩みは
日常生活場面では解決することは難しいですね

このブログを読んで自分の悩みに当てはまるなとか
森田療法のカウンセリングを受けてみたいなとか思った方は
どうぞお気軽に下記ホームページにアクセスしてみてくださいね

正しい知識を得て人間の本来の性質を知り
ちゃんと自分の人生を生きられるようになりましょう！

最後に２つお知らせです

ひとつ目：

７月から相談室が毎月一回土曜日の午前中に開業しています
平日ご利用になれない方はぜひご利用ください
詳しい開業日は相談室ホームページでご確認ください

ふたつ目：
2018年は森田正馬博士の没後80年にあたり記念行事が開催されます
詳しくは下記リンクをご覧くださいませ
http://www.mental-health.org/etc_seminar2.html


　この夏はいちじくもう食べましたか？　



　　　　今おなかの調子がよくないし　もっと安くなったら食べます一同（笑）

自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

あなたのお悩みと　「神経症」と　「森田療法」をつなぐ臨床心理士のブログです

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法の記事や神経症克服に役立つ記事を載せています

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法とは
神経症克服のための実践方法です
そのポイントは？

Sそのままで
（不安な気持ちはそのまま感じたまま）
Sそもそもにさかのぼり
（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
Sすこしずつ
（コツは一気に完璧を目指す癖を自覚して　すこーしずつ手足の指を動かそう）

１ミリでも発揮のために動いたら　
そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
最後にひとこと　「自分おつかれー！」

 

ど～も～　
森田療法推し（笑）で引き続きロシア語を勉強中の臨床心理士
もりりんですよ～　
 

連日厳しい暑さが続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか？
西日本の広い範囲では豪雨の大災害に見舞われてしまいました

命をなくされてしまった方々のご冥福をお祈りし
被災された多くの皆様には心よりお見舞いを申し上げます
一刻も早く涼しくて衛生的で安全な環境が整うことを願っています

さて今回のタイトルは「人間関係は見透かし見透かされが普通」

カウンセリングでは人の思惑が気になるという悩みはとても多いです
上にあげた動画でもこの悩みを持つ女性患者がモデルですね

この悩みは私自身の悩みのひとつでもあります
毎月参加している自助グループの自己紹介では必ずこう言っています

「もりりんです、入会歴は22年です」
「私の主な症状は対人緊張、人の思惑が気になる、です」
「（症状は）ほかに、体調が気になりやすく、予期不安にとらわれます」

急に今思い出しました　自助グループで会った男性の悩みです
その方の症状はトイレで人がいるとおしっこができないということでした
これも対人緊張の一種といえるでしょう

対人緊張や対人不安に悩む人は
人からどう思われているかがとにかく不安です

人から悪く思われているんじゃないかとか嫌われているんじゃないか
つまらない退屈な人間だと思われているんじゃないかとかが気になる
そういうことが気になるのはおかしいと思うから治さなくてはと考えます

私自身もそうなのですが対人緊張の悩みのある人は
人前では常に非の打ち所のない人間でいなくてはいけない！
という謎のマイルールをもっているものです

人前で非の打ち所のない自分でいるというのはこんな感じをさします
人前ではいつも内村航平選手や羽生結弦選手の最高の演技のような
最高の状態を見せる自分でなくてはいけなくてそうでない自分はダメ

･･･まったくへんてこりんなマイルールだこと！笑
だいたい内村航平選手（白井選手でもいいけど）や羽生結弦選手は
気が遠くなるほど失敗を重ねながら技を身につけてのあの最高演技

人が怖いから悪く思われたくないから人との距離を置いている自分が
なぜに人前で最高の非の打ち所のない自分を見せることができよう？
それにオリンピックでもないのにそんな自分を見せる必要があるか？

おかしいったらありゃしないよねまったく　
おかしいけどこの対人緊張ズルールは本当にしつこいものなんだよね

でもこのわれわれ対人緊張ズのマイルールとはちがって
実際の人間関係というものは次のように成り立っているものなのです

つまりお互いに弱点をもったもの同士を前提として
お互いのあり様を見透かし見透かされながら付き合っているらしい笑
らしいって書いたけど実際そうなんだってだんだんわかってはいるよ笑

自分だって相手のことをなんだダメじゃんとか思うことありますよね汗
だから自分もそう相手に思われても仕方ないことですよね

だからこの記事を読んで自分にもあてはまるという人に伝えたいのは
対人緊張や人の思惑が気になる悩みは多かれ少なかれ誰でもある

きょどったり自信なさげだったりする自分を見せるのは恥ずかしいね
だらしなかったりルーズな自分は人に知られたくないよね
その考えは多くの人が共通してもっている見栄っ張りという意識だよ

誰でも自信なくて見栄っ張りだけどそれを当然のものと考えるのか
それとも一切あってはならないものとして排除しようとするのか

対人緊張ズはひたすらまじめに
自分は自信がなく見栄っ張りだからダメだと悩んでしまうんだよね

そういう自分のマイルールのへんてこりんさに気がつくようになれば
対人緊張の悩みは受け入れやすくなっていくし
必要に応じて対人緊張があっても自由に行動できるようになっていくよ

毎日内村航平や羽生結弦になれ！って自分を責めてばかりいたら
やりたいこともできなくなるし気力は消耗するばっかりで
そりゃあ疲れるし落ち込むしつまらないことだよね

対人緊張をもちながらだんだん自由に行動できるようになるにつれて
対人緊張の悩みがあることを自分だけの特別なことではなくて
誰にでもある普通のことなんだとわかるようになっていくよ


　今日の海の絵の貝はどうやって貼りましたか？　





　　　　グルーガンていう道具を使って熱い樹脂で接着したんだよ一同（笑）

自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

あなたのお悩みと　「神経症」と　「森田療法」をつなぐ臨床心理士のブログです

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法の記事や神経症克服に役立つ記事を載せています

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法とは
神経症克服のための実践方法です
そのポイントは？

Sそのままで
（不安な気持ちはそのまま感じたまま）
Sそもそもにさかのぼり
（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
Sすこしずつ
（コツは一気に完璧を目指す癖を自覚して　すこーしずつ手足の指を動かそう）

１ミリでも発揮のために動いたら　
そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
最後にひとこと　「自分おつかれー！」

 

ど～も～　
森田療法推し（笑）で引き続きロシア語を勉強中の臨床心理士
もりりんですよ～　
 

いやぁ～
もう
なんですかこの暑さ

もはや自然災害級といっていいのではないでしょうか？
豪雨被災地のみなさまのご苦労がしのばれます

私エアコンによる冷やし過ぎで体調を崩さないようにと
夜中は扇風機だけをかけて寝ているのですが

今日は朝から頭がボーっとした感じがするので
熱中症が怖くなり両脇の下に保冷剤をはさんで今記事を書いています

今日アップした絵は昨日の通勤中のセミ事件の様子を描きました
殺人的な炎天下のアスファルトの舗道を歩いていたとき
ツツジの植木からいきなりセミがこっちめがけて飛び出してきたんです

まったくなんの心の準備もない状況下でした
反射的に日傘の中で体を丸めてセミをよけ
結果的には３０センチくらいの距離でなんとか接触はまぬがれました

あーこわかった

それにしても早くないですか？今年のセミシーズン開始
もうすでにセミの死骸があちこちにころがっているんです
普通は8月後半くらいからだったと思うのにこんなことはじめてです

そんなおりグッドタイミングなことにカウンセリングで
虫が怖いのをどうすればいいか？というご相談を受けました

答えを結論からいいますと
怖いものを怖くなくすることはできません
怖いものは怖いままでいるより仕方がないのです

森田療法のことをご存知の方であればそのとおり！と思いますよね
でもご存じない方にはこう聞いてどのように感じられたでしょうか？

上のご相談者様は安心したとおっしゃったので伝わってよかったです

怖いものは怖いのだ
怖いものを怖くないと思おうとするから無理が生じてますます
怖いと感じる自分が間違っているんだという思い違いに苦しむのです

以下に私の忘れられないG（ゴキ）恐怖体験等をいくつかご紹介します
興味のある方はお読みください

・今の住まいで初めて寝た日、一晩で４匹のGが現れた
・円筒形の洗剤容器の裏側にいたGがレンズ効果で巨大化して見えた
・昔父親のワイシャツの背中にGがとまりその後飛んで天井に逃げた
・殺虫剤で死んだGを片付けるのがまた大仕事
・新聞紙を丸めて長い刀を作り広げた新聞紙に乗せてくるんで捨てる
・ブラックキャップを半年後ごとに交換し、家でGを見ることはほぼない
・バイト先の店長の休憩用バッグの中からGがでてきて店長が悲鳴
・死んだGの片付けでヘッドフォンの音楽を最大ボリュームにする知人
・ゴキジェットの残り香の鉄のようなにおいが好きになれない笑

ほかにもG以外にもタランチュラ並みの巨大ないかついクモが現れ
粉の殺虫剤をふりかけ自分の中の残忍性が怖くなった事もありました
でも虫が好きな方が読んだら気分を害してしまうことでしょうね

今回の虫恐怖症のご相談の中では
Gやそのほかの怖い虫との闘いの話で盛り上がっちゃいました
なんでGの気持ち悪い話ってこんなにも盛り上がってしまうのでしょうね

Gって気持ち悪いだけでひとつも長所が見つからないと思っていたけど
Gの話で恐怖感情をわかちあえる効用だけはあるんだなと感じました
でもだからといってGへの嫌悪感が変化することなど決してありません

ただもしGが怖くなくれば怖いものがひとつ減るから
その分だけ人生が楽になるのかなとは正直思いますけど

でも怖いものは怖いのだからどうにも仕方がないのだという
人間の正しい本来性について
虫恐怖症をひとつの例にあげてお伝えできればと思います

読者のみなさまとにかくこの尋常でない暑い毎日
極力涼しい環境に身をおいて過ごすようにしてくださいませ


　脇の下を冷やしてその後の具合はいかがですか？　



　だいぶ頭のボーっと感がよくなって無事に記事が書けたよ一同（笑）

自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

あなたのお悩みと　「神経症」と　「森田療法」をつなぐ臨床心理士のブログです

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法の記事や神経症克服に役立つ記事を載せています

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法とは
神経症克服のための実践方法です
そのポイントは？

Sそのままで
（不安な気持ちはそのまま感じたまま）
Sそもそもにさかのぼり
（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
Sすこしずつ
（コツは一気に完璧を目指す癖を自覚して　すこーしずつ手足の指を動かそう）

１ミリでも発揮のために動いたら　
そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
最後にひとこと　「自分おつかれー！」

 

ど～も～　
森田療法推し（笑）で引き続きロシア語を勉強中の臨床心理士
もりりんですよ～　
 

この夏の暑さは尋常ではないで
みなさま命のほうはご無事ですか？

“なんとかのほうは”って意味わかんない言い方ですけどね笑
もう思考力もおかしくなってていつも以上に変な人になってます笑

さて先日カウンセリングで伺ったお話です
近所の盆踊りを見に行ってちょっぴり夏気分を味わえたというお話
それを聞いてわたしも思い出しました

あー自分もそういえばこの前近所の幼稚園の夕涼み会を通りかかり
花火の煙のにおいがして子ども時代のうきうき気分が一瞬蘇り
ちょっぴり夏気分を味わえてうれしかったなってことを思い出しました

で今日のタイトルは「楽しい話をしても大丈夫だよ」

前にも書いたと思うのですが
自己否定感が強い人は楽しむことに罪悪感が伴うものですね
こんなだめな自分なんか楽しい思いをしちゃいけないんだって思って

自分が楽しい思いをして生き生きしているのがいけないことなんて
そういう変なルールに縛られて楽しむことを自分に禁じてばかりいると
当然生きる意欲がなくなってきてうつ気分になってしまいますよね

で　そういう楽しむことはいけないことというマイルールは
カウンセリングでの話の中でも現れてきて相談者様から
楽しいことをしたエピソードってなかなか報告されずらい感じがします

楽しかった報告がまったくないわけではないのですが
とっても遠慮がちに報告されることが多いように思います
楽しんじゃいけないと思うけど楽しんでしまったと後ろめたい感じで

もうひとつカウンセリングで楽しいことの話がされにくい理由があります
それはつまり相談者様はこのように考えやすいからです

楽しいことを話したら自分の本当の苦しさが伝わらないんじゃないか
楽しい顔を見せたらよくなったと勘違いされちゃうんじゃないか
自分はまだまだ苦しいからよくなったなんて思ってもらっちゃ困るんだ

こういうふうに　自分の苦しさの程度を軽くみられちゃ困るし不安だ
相談者様がそういう気持になることはよくあります

その意味のことを森田先生が本の中で書いていられるのを読んで
なるほど～神経質あるあるだな～って思いました

神経質の人って自分の苦しさを
ちゃんとわかってほしいっていう気持ちがすご～く強いんですね
だから楽しいことをした話題が前面にでてくることは少ないんですね

でもカウンセリングで楽しいことを話すことはいいことだと思いますよ
なぜかというと
セラピストが相談者様の興味や欲求を知るヒントになるからです

セラピストは相談者様のエネルギーが症状のみに向けられているのを
本来の健康な欲求に向けられるようにお手伝いすることが仕事なので
相談者が何を楽しいと感じるかを知ることはとても重要なことなのです

だからカウンセリングを受けるときに
もちろん悩んでいることや苦しい気持ちを話してわかってもらうこと
それは相談者様が安心するために必要なことはいうまでもありません

ただ楽しいことや興味のあることについても話題にすることは大切です
セラピストの側は苦しい気持ちをちゃんとわかろうと懸命に聞きますが
それだけでなく楽しいことや関心あることも聞きたいと思っています

なので楽しいことをしちゃいけないんじゃないかと後ろめたくなったり
苦しい気持ちがちゃんと伝わらないんじゃないかと不安になったり
するかもしれませんが

楽しいことをしても楽しい話をしても大丈夫だよ
ということを今回の記事でお伝えしたいと思います


　今回の絵はどんなことがテーマなのですか？　



　昔遭遇した暗黒舞踏のパフォーマンスに感じたことだよ一同（笑）