自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

あなたのお悩みと　「神経症」と　「森田療法」をつなぐ臨床心理士のブログです

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法の記事や神経症克服に役立つ記事を載せています

３S（スリーエス）ハグハグ法別名　森田療法的行動法とは
神経症克服のための実践方法です
そのポイントは？

Sそのままで
（不安な気持ちはそのまま感じたまま）
Sそもそもにさかのぼり
（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
Sすこしずつ
（コツは一気に完璧を目指す癖を自覚して　すこーしずつ手足の指を動かそう）

１ミリでも発揮のために動いたら　
そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
最後にひとこと　「自分おつかれー！」

 

ど～も～　Здравствуйте!
森田療法推し（笑）の臨床心理士
もりりんですよ～  Меня зовут Моририн.

いかがお過ごしですか？　Как поживаете？

ロシア語を勉強中なので
最近冒頭のごあいさつにロシア語を入れてます
今回さりげなくロシア語を一文増やしてます（笑）

さてさて今日アップした絵は鉢植えのバラです
バラの花を描くのはむずかしいので緊張しながら描きました

だってブログでみんなに見られるからさぁ～！
そりゃあ緊張するよぉ
できばえはまあまあかなというところですがとりあえずアップしました

完璧をめざすあまりに描きたいものを描かないのでは
本末転倒になっちゃいますから
ブログで伝えたいという目的が達成されなくなっちゃいますから

だから
今の自分のベストを尽くせばそれでよしとしよう！
ということでまあまあだけどバラの絵を公表させていただきました（笑）

で最近わたくしある通勤路に命名をいたしました
その名は”フラワーストリート”！（まんまですねはい）

といいますのはそちらの通りは小規模な商店街になっていまして
両側の商店や集合住宅の道に面して
よく手入れをされた美しいお花たちが目を楽しませてくれるのです

今回描いた絵はそちらで見かけるあるバラの花の様子です
とっても気品があって胸がスーッとするような美しいバラの花です

ときどき住人の方が道に出られてはさみを手に
丁寧にお花の手入れをされている姿を見かけたことがありました

そこである日道の両側をよく見てみると
何軒もの商店やお宅の前に並べられたたくさんの鉢植えに
植物が活き活きと花を咲かせていることに気がつきました

はは～ん
だからわたしはここの商店街の情緒になんとなくひかれて
いつもここを通勤路に選んでいたんだな～と気がつきました

毎日一生懸命に手をかけられた植物たちが
人の気持ちを引き寄せていたわけですね

ここで本日のタイトルですが！
うちのもりりんがまた乱暴な言葉遣いで大変申し訳ございません

せっかくのバラの気品をぶち壊すようなまねをいたしましたことを
ここにお詫び申し上げます　m(＾　笑 ＾)m

さてカウンセリングや自助グループで気になっていることに
「趣味はありません」
ということばがあります

といっても中にはいろんな趣味がある神経症の方もいられますし
またいつの時点でそれをオープンに話せるかという問題もあります

とはいえ
「趣味はありません」と最初に言い切っちゃう
これは神経症の方によくみられる行為だという印象があります

ここにも１００か０か思考が現れてはいませんかね？
と思わざるを得ません

「趣味はなんですか？」と伺うと
「趣味はありません」とかなりの方が即答される

そうするとわたしは
んなわけねーだろーが！！！と
すいませんが正直ちょっと内心ムカッとしちゃいます

このムカつきは相手の方に対するムカつきではなくて
神経症の原因”ねばならない思考”に対するムカつきなのですけれど

趣味がないということをおっしゃる方の場合考えられるのは
「人様に自慢できるような趣味はありません」
ということがいいたいのではないかということです

人様の目が自分の感じ方より優先されていることが想像されます

自分が楽しいと感じることが楽しいと自由に言うことができない
これでは生きている甲斐などあったものではありません
大変生きづらく息苦しい状態にあられるものと思われます

そこでムカつく気持ちを自覚しながら（笑）もう一度丁寧に
たとえ人から笑われるようなことでもなんでもいいんですよ
何か好きなことや楽しいことはありませんか？と聞き直します

そうするとテレビを見るとか音楽を聴くとか動物が好きとか
ようやく好きなものの話を伺うことができます

さてカウンセリングの共通目標は精神の自立ということができます
精神の自立とは自分が感じ考え決断でき安心できることといえます

相談者様はお会いしてはじめのうちは
自分の感じ方や好きなものがわからなくなっている場合が多いので

どんなものが好きで楽しく感じるかという話は
相談者様の中にある潜在力を知る上でとても重要な情報になります
なので「趣味はなんですか？」と伺うのは大変重要な作業と考えます

そこで「趣味はありません」ということばのパンチのお見舞い！
キターッとひるみますが（笑）
そこは想定内として丁寧に時間をかけて伺い直して

やがてテレビを見たり音楽を聴いたり動物が好き
といった情報を伺うことができたらそれはもう国宝級のお宝情報！
そこを大切な糸口にして

相談者様の中にちゃんとある自然な成長欲求を育んでいくという
カウンセリングでの大事な共同作業が
その国宝級のお宝情報からはじまるとわたしは考えています

読者の皆様の趣味はなんですか？
と聞かれてこんなくだらない趣味なんて
人にいうのは恥ずかしいという気持ちがあるかもしれません

でも１００か０か思考は一旦脇において
ちょっとでも好きなことや楽しいと感じることを
一個でも二個でも教えてほしいなと思います

どんな小さな好きなことや楽しいことであっても
それをあなたという国の中の国宝として
いっしょにたたえあいたいと思います

あなたという国の国宝を大切にしてたたえるのは
あなたが自由に生きていくために必要な
自分自身を知るという作業の中の大事な基本的な作業なのですから！


　たとえばどのくらい小さいことでも趣味といえますか？　



　　　　　　鼻歌とかでも全然いいんだよ　一同　（笑）

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（症状を気にしなくなりたいそもそもの動機とは　エネルギーの発揮だね）
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そのまんまの自分をハグハグして安心させてあげよう
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最近冒頭のごあいさつにロシア語を入れてます
 

今日アップした絵は先日「生活の発見会」の派遣講師として
ある集談会に出かけた際ランチに食べたスパゲティーの絵です

スパゲティーのお味は可もなく不可もなくって感じでしたが
ストレートのホット紅茶はおいしかったです
ティーカップがとってもかわいくて幸せな気持ちになりました

ちなみに「生活の発見会」とは神経症に悩む仲間が集まって
森田療法理論をもとにお互いを支えあい
神経症を乗り越えるための自助グループです

具体的には集談会と呼ばれる会合を毎月1回開き
その中でお互いの神経症の悩みや体験を話してわかちあい
神経症を乗り越えるための勉強会を継続的に行っています

わたしはこの生活の発見会に入会してちょうど今月でまる２１年です

入会当時は不安障害や対人恐怖に悩んでいましたが
生活の発見会活動を通して森田療法を体験的に学習し

その学習を通して自らの強迫観念の正体の理解に至り
現在は臨床心理士の職に就きカウンセリング業務を行っています

池袋に自分の私設相談室「あずま通り心理相談室」を開業し
カウンセリングを行う一方
心療内科に勤務して心理検査とカウンセリング業務を行っています

臨床心理士になってからも生活の発見会活動は継続しています
毎月自分が所属する集談会に参加して運営活動に携わり
なおかつ年に何回か派遣講師として他の集談会に講話に伺います

そこで冒頭の話に戻りますが
先週日曜日に派遣講師として横浜第二集談会という会に
講話を話しに伺ってきました

講話の内容は主に自分の神経症克服体験談と
神経症や森田療法に関する話です
今回は17名の出席者が集まりました

今回のブログでは出席者の方の発言の中から伝えたいものと
自分の話の中で読者の方にも伝えたいことについて記します

出席者の発言で印象的だったのは
いわゆる不安障害の強迫観念に関するある方の体験報告でした

その方は乗物等の閉所でのパニック発作症状がおありですが
最近興味ある分野のセミナーを受講するために

つまり自分の「生の欲望」にしたがって
苦手な乗物に乗ったり会場に入ったりの行動をされたそうです

その際案の定パニックを起こすに違いないという
予期不安が襲ってきましたがその場に踏みとどまり
不安感のマックス時の苦しさを味わいました

しかしマックスの不安感に襲われながら踏みとどまり続けたその先で
不安感がマックス状態からひいていく体験をされたそうです
そしてこういう大きな気づきを得ることができたそうです

不安感は最大になったらあとは自然にひいていくものなのだ

そう！感情の法則を身をもって体験することができたのです
その時その方の中で森田療法の理解が体験により裏づけられました
予期不安の強迫観念が想像の産物であることが理解できました

このいわゆる「恐怖突入」体験のおかげで
この方が神経症から脱していくルートが確実に開かれたといえます
みんなに希望を与えてくれるすばらしい体験報告でした

あとわたしが伝えたことは
神経症を乗り越えるためには本人一人の力では大変だから
周囲や専門家の「気合」の助けが必要だということです

この「気合」については最近調べ物をしていたとき
森田正馬全集第四巻の中の通信療法の文章で発見しました

恐怖突入をするためにはいくら説得しても本人一人の力では難しい
だから周囲や専門家の「気合」の助けを借りることが必要

それを読んで腹の底からわたしは納得しました
そうだよ！支援する側に「気合」がなくちゃ
精神療法は功を奏さないんだって

支援する側の人間がちゃんとその人の人生を生きていてこそ
その人のもつ「気合」つまり「気」の勢いが生まれその「気合」が
相談者の不安な気持をもったままの行動を支えることを可能にする

精神療法はスキルじゃなくその支援家の姿勢だと
いつも自分のカウンセリングの先生から教えていただいていることが
森田正馬先生の文章のことばを読んで一層脳に刻み込まれました

なので集談会でも専門家の支援活動の場でも
支援する側が実践を通して「気合」を備えている姿勢が
大切だということを伝えました

この「気合」の話に質問という形で反応を返してくださった方がいられたのは
話し手として伝えたい内容が届いたと感じられたありがたいことでした

私自身自分の目の前にもいつもたくさんの不安はあるけれど
「生の欲望」にしたがって良かれと思うことを実践していきながら
「気合」を身につけ

「気合」の姿勢とともに支援活動にあたっていこうと
派遣講師活動をするなかでまた大きな学びを得ることができました

このような学びを得る機会を与えてくださった
神経症の仲間の存在には心から感謝です

読者の皆さまにも「気合」を届けられるようこれからもがんばります！


　「気合」っていってもエビデンス的にはどうなのよ？　



　　　それいってる段階で気合不足ってことじゃない？一同　（笑）

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なんていい天気！Какая хорошая пагода!
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ロシア語を勉強中なので
最近冒頭のごあいさつにロシア語を入れてます

近況ですがロシア語を一日10時間猛勉強しよう！と目標を立てても
ネット遊びや食欲や眠気に負けて実際は1時間以内しかやれてません
我ながら情けなくてお恥ずかしいかぎりです・・・（涙）&（目標高過ぎ？）

さてさっそく本題に入りましょう
カウンセリングではよく普通になりたいんですというお悩みを伺います
普通になりたいとは人並みになりたいということを意味しています

普通つまり人並みの例としてよくあるのは
普通に人と話せる　普通に結婚して家庭を持つ　普通に仕事につく
普通に電車に乗れる　普通に眠れる　普通に集中できる　などなど

そして悩む人が自分は普通ではないと思う原因として共通するのは
自分は人と違って異常だと思うし　たとえ異常ではないといわれても
異常の程度がひどいと考えていることです

異常とはどういうことを異常と考えているかというと
人が怖い　人といると緊張する　すぐ疲れる　意欲がない　等

自分はこのような異常さがひどいから人並みの生活ができない
だからこの異常を治して普通の人と同じような生活がしたい

このような相談でカウンセリングを希望する人がたくさんいます

もういちど異常とはどういうことを異常と考えているかというと
人が怖い　人といると緊張する　すぐ疲れる　意欲がない　等

ここでまず強調しておきたいのは
人が怖い　人といると緊張する　すぐ疲れる　意欲がない等は
人間であれば時には誰にでもおきる普通の感覚であるということです

他人から尊重されない経験をすれば他人は緊張する刺激になるし
物事に取り組めば疲れの感覚は当然おきてくるし
必要性がない状況で意欲を自由自在に操れるものではないのです

これが人間共通の性質であるという事実を共有することは大切です

しかしこのごく当然の人間に起きる現象をことさら問題視をして
自分はこういうことにいつも悩んで自信がなく心配に思うという
そう思わずにいられない苦しい気持ちは手当てされるべきでしょう

悩んでいる人と悩んでいる人が普通だと思う普通の人との違いは
悩んでいる人は感覚が鋭敏である人だということがいえると思います
だからこそいろいろ敏感に感じてあれこれ気になるものなのです

この感覚の鋭敏さというものはもって生まれた気質です
いろんな気質の種類があるうちの一つの分類です

こういう気質の分類が与えられて生まれてきたのが自分であり
環境から受け取ったいろいろな経験がこの気質の分類と相まって
不安を回避した結果自信なく自由に行動できないのが現状といえます

この敏感な気質をもった人にとってのお悩み解決のゴールとは
自分に対する安心感をもてるようになることであり
自分の感じ方で生きられるようになる精神的な自立だといえます

普通の人と同じ生活ができることがゴールではないのです
そもそも普通とか一般的とかは便宜的に使うことばであり
様々な人が様々な生活をしているのが実際の人間社会です

それではその安心感のゴールつまり精神的自立に行き着くには
どんなことが必要になるのでしょうか？

それはもういろいろな経験をして考えて悩んで工夫して失敗して
悩んで考えて挑戦してよろこんで絶望して泣いて笑ってまた悩んで
考えてやってみて成功して失敗して落胆して嫉妬して悩んで・・・

そういう過程の中で自分という人間のありのままを理解していくと
その理解できた分だけ安心感がすこしずつ大きくなっていくのです
これが自立した人間になるまでに必要な道のりだといえると思います

労力と時間がかかるけど鋭敏な人が安心するには仕方ありません
その道のりを歩む上で信頼できる理解者や支援者を見つけることは
その道のりを進むために必要な大きな力になることを考えると

鋭敏な感覚を生まれもっている人が
普通になりたいという今の悩みの解決のために具体的に必要なことは
信頼できる理解者や支援者を探すこと見つけることになると思います

やっぱり一人じゃ生きられないようにできている
それが人間なのですね

今日は普通になりたいというテーマを取り上げましたが
なかなか難しくてどれだけの内容になったか自信がありませんが
今の自分なりの精一杯で書いてみました

今からご飯を食べてロシア語の勉強をしたいと思います（笑）

　ご飯はなにを食べるの？　



　ほんと時間なくなったからカップ麺と何かにするか！一同（笑）

自分の悩みが　神経症だと知らずに　長い間治らなくてひとり苦しんでいる人が　たくさんいます

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１ミリでも発揮のために動いたら　
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さて旬な話題というと衆議院解散と10月22日（日）の総選挙
どうせ自分の一票で世の中なんか変わりっこないよ
なんて選挙を他人事にしない読者の皆様であることを祈りたいです

テレビだけでなくネットでもよく情報収集をして
各候補者の目的は何かをしっかりと見定める必要がありますね

つまり自分の名誉や野心や保身が目的で議員になりたい人なのか
国民国家の安心安全への尽力が目的で議員になりたい人なのか

有権者の側も我欲に支配されず大きな目を開いて行動できる人間か
自分の生き方や人間性が問われるのが選挙の時ではないでしょうか？

めずらしく時事ネタを書きましたが時事ネタも大好きですよ
食べ物ネタだけじゃないですからね（笑）

で本日のタイトル「自分を長い目で大事に見ていこうね」
「長い目で」なんて耳慣れたことばだけど
とても大事なことばだと改めて感じているのでとりあげました

カウンセリングに見える相談者様は共通して
自分の感覚を否定しているから生きることが苦しく感じています

不安障害も強迫性障害もパニック障害もうつ状態も
本来の自分の感覚を否定しないで自分らしく生きたいという
自分の中の健康な欲求が発する大切なメッセージであるといえます

自分の感覚を否定して自然な欲求を抑圧する回避的な生き方は
やがて回避の悪循環により生きづらさとなり
ストレス状況を機に本格的な症状の発症へとつながっていきます

そこでカウンセリングでは相談者様の苦しい感情を認めつつ
回避の悪循環の習慣から行動の好循環の習慣への転換のために
相談者様と手を取り合ってすこしずつ生活を前進させていきます

相談者様の中には早く苦しみからラクになりたいという思いや
ダメな自分を否定してダメさを責めずにいられない姿勢があって

はじめのうちは当然ながら
自分の感じ方をありのままに認めることがとても大変です

そんなお前じゃ全然だめだという自分自身に対する否定的な見方
こういう自分自身に対する見方は

早くしろ！だめじゃないか！お前は間違ってる！生意気だ！などの
かつて環境の中で周囲からうけとった否定的なメッセージが
今の自分の中で悪さをしているのだと理解する必要があります

でもこの間上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃん見ましたか？
あのパンダの赤ちゃんも人間の赤ちゃんもそうですが

本来の自分の中にある健全な成長する自然の力というものは
ほんとにちょっとずつちょっとずつ日々前進するものですね

なんでも効率的にパッと上手くできる子がよい子だなんていう
大人の都合に合う考え方というのは
自然な人間性というものを理解できていない考え方といえますね

相談者様は自分自身を生まれて間もない赤ちゃんを見てあげるように
長い目でやさしく大切に自分の成長を見てあげて

今の自分にできることをすこしずつ実践しながら
じっくりとありのままの感覚を感じて認めていってほしいと思います

私自身も自分のことを長い目で見て自分の感覚を大切にして
今できることをすこしずつやるということを毎日実践しているところです

　赤ちゃんパンダの名前は「シャンシャン」に決まったね　



　　　　「ニコニコ」で応募したけど落選しちゃったよ　一同　（笑）