シャチのように
蒸し焼きになりそうな暑さです
少しは涼しい気分になるかもしれないと
海の生き物のおはなしです
白と黒のおしゃれな模様のシャチ
自然はどうしてシャチをこんなにおしゃれな姿に作ったのだろう?
不思議に思う気持から この絵を描きました
シャチのように 悠然と カッコよく生きてみたい
そんな願望が現われているのかも…
いちじくの季節
近所の庭先のいちじくの実が
日に日に大きくなっています
その前を通る時息を吸うと
ほんのりと芳香がしてきます
自分の庭にいちじくの木があったら たくさん食べられていいなぁ…
思いっきり好きなだけ いちじくが食べてみたい!
でもって 体型も ボン!キュッ!ボン!て感じで かっこよくビキニなんて着てみたい!
と 果てしなくひろがる欲望を 思うがままに絵にしてみました
いくら食べても太らないのは不可能なことだからどうにもならないけど
太らないように工夫して好きなものを食べるのは可能なこと
願望を自分らしい何かの形で表現するのも可能なこと
今の自分にできること 可能なことを少しずつでもやっていけば
おのずと道はひらけて行くものだよ
たのしい新幹線旅行
子どもの頃の夏休みの思い出は 一ヶ月間都会を離れ 田舎の自然の中で過ごしたことでした
特急列車の車窓に 田園風景が広がり始めると
旅行気分は高まり
旅が出来ることのうれしさや 水田が描く風景の豊かさや 車内販売のワゴンの楽しさなどで こころが幸福感に包まれていきます
でも ふと 水田風景の中に立つ黒い瓦屋根の家家に目を向けると
あの中に住む人はどんな思いで暮らしているのだろう…
悲惨な境遇に置かれていたりはしないだろうか…
そんな想像がふくらんできて さっきまでの浮かれ気分は 暗く沈んでしまいます
しばらくそのまま沈んでいると やがて
自分には自分に生まれてきた意味があるのだ
その意味を果たすために 今を一所懸命生きることが何より大事なのだ
だから今は今で 健やかに旅を楽しもう と 思いが腹に据わった感じがしたとき
あ お腹がすいた と気がつきます
おにぎりを取り出して頬張ると なんともいえない幸福感に また全身が包まれます
あ~ おいしい しあわせだなぁ~
ところで 今日は終戦記念日だ と思い出します
運命の巡り合わせで 戦争の時代に生まれて生きたたくさんの人々が 食糧がない中で 命を落としたり 悲惨な目に遭ったことを想像すると
こうしておにぎりを食べられるのは なんてありがたいことなのだと 神妙な気持ちになります
今は今の自分にできることを 一所懸命にやって この命をちゃんと生かさなくちゃ と
思いがまた 生きる意味のほうへと 立ち返っていきます
こころの気分は 刺激に反応して 常に変化流動していくもので それが人間の自然です
この大切なことは 森田療法で学んで はじめて知ったことでした
くつずれ
素足でサンダルがはけない
すぐにくつずれを起こして 赤くなって
水ぶくれができ 痛くなる
夏は素足にサンダルが絶対カッコイイのに くやしい
上が夏っぽい服装なんだから 下だって夏っぽくしたいのに
でも 痛くて歩けないと話にならないから 仕方なくストッキングを履くしかない
ストッキングにサンダルなんて ダサいってわかってる 暑いし
でも仕方ないじゃん
サンダルは履きたい でも素足じゃ無理 でもどうしても履きたいから やっぱりストッキング履いてサンダル履くしかないのだ
街には素足にサンダルの人がそこらじゅうにあふれてる
なぜ くつずれにならない?
摩訶不思議過ぎる
Yahoo!知恵袋で調べたら やっぱりいた 同じ悩みの人
同じ悩みの人が集まって お互いが悩みを乗り越えるために支え合うのが自助グループ
自助グループの中では 悩んでいるのは自分一人ではないという安心感が得られる
他の人はどうやって問題を乗り越えたか 問題に対処しているか 情報が得られる
自助グループで自分が話した悩みが 他の人の共感や安心感につながり
その人の表情が明るくなるのを見て ありのままの自分が 誰かの役に立ったと感じられる
それが自分のよろこびになり 問題に向き合う力になる
ダメ人間だと思い込んでいた自分は そんなにダメダメだけでもないのかもしれない
いいところだって少しはあるのかもしれない そんなに全否定することないのかもしれない
極端にダメと思い過ぎていたのかも 物事を極端に考えやすい傾向があるのかも
すこしずつ ダメ人間の自己イメージが修正され
同時に 人に対する恐れが わずかずつ 和らいでいく
そして 本当は 人や社会と もっと深く関わりたいと思う気持に気づいていく
すこしずつ すこしずつ
問題を抱えている自分のままで生きていていいんだと
やりたいことをやっていいんだと思えてきて
自分自身を支える軸も 周りから支えられる軸も
だんだんと 太く しなやかに たくましく育っていき
生きていることのよろこびが 感じられるようになっていく
こころがあったまっていく
それが健康な自助グループで回復していくしくみ
さて 素足でサンダルを履けない人の自助グループ
を 作るほどの大問題じゃない気はするけど
毎年夏になると 結構悩むんだよなぁ…
ストッキングにサンダルはダサいってわかってる
それでも 夏はサンダルを履きたいから 履くことにしてる
他にも かき氷 スイカ 花火 浴衣 なす ゴーヤ トマト etc
夏には夏ならではの 自分の楽しみがある
だから あきらめないで夏を楽しんでいるよ
人生をあきらめたくないあなた
あなたとの出会いをお待ちしています
祈り
将来が心配
お金のことが心配
ちゃんと生きていけるだろうか?
暮らしていけるだろうか?
最近友達と会っていない
嫌われちゃったんだろうか?
今日はだれともしゃべっていない
このまま孤立してしまい
鬱になってしまうんじゃないか
心配で心配でいてもたってもいられない
全身が恐怖でおののく!
不安が怖い!
助けて!
でもひとりぼっち
いったいどうすればいいのだろう?
そんなときは
お念仏!!
お念仏を唱えれば
気持が今この時に立ち戻り
今この時を精一杯生きて行けばいいんだなって
自然に思えてくるんだよ
でもまた心配がぶり返したら?
そんなときは
お念仏!!
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